
札幌東クリニックでは、人工透析・腎臓内科外来を行っています。
人工透析
Artificial Dialysis
診療時間
| 診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1部(9:00~14:30) | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | 休 |
| 2部(16:30~22:00) | ○ | ー | ○ | ー | ○ | ー | 休 |
※変更がある場合は随時お知らせ致します。
診療方針
当クリニックは、透析専門医による質の高い透析療法を提供するとともに、診察にあたり患者さまの状態をしっかりと把握するため、スタッフともどもふれあいも大切にしています。
直に患者さんの姿勢・表情・反応をみて、しっかりとその症状を把握するのに努めております。
当クリニックでできる検査・治療は限られておりますので、病状により必要な場合は速やかに総合病院へ紹介します。
当クリニックは北海道大学病院、市立札幌病院、JCHO札幌北辰病院、JCHO北海道病院、NTT東日本札幌病院、北海道医療センターの連携施設であり、その他市内の主幹病院とも常時連携しております。
治療を受けられる患者さまのご希望を踏まえ、最も病状に適した療法を選び、ご説明の上、治療にあたっております。
オンラインHDFについて
当クリニックでは、透析患者様により良い透析治療を提供するため、平成26年より一部オンライン血液ろ過透析(オンラインHDF)を導入し治療を行っています。
通常の血液透析(HD)では、血液と透析液の間に半透膜(ダイアライザー)を介させ、その濃度差によって起こる物質の移動を利用し、血液中の不要な老廃物を取り除きます。
しかしその場合、半透膜の孔を通りやすい小さな物質しか除去することができません。
血液ろ過透析(HDF)は、血液透析に加えて透析中に大量の点滴を行いろ過することで、血液透析で除去が難しかった分子量の大きな老廃物を取り除くことができるのです。
また、血液透析ろ過(HDF)は、ろ過すればするほど効果が上がると考えられています。
当クリニックでも以前よりオフライン血液透析ろ過(オフラインHDF)を行っておりましたが、オフラインHDFは置換液としての補充液が別途必要となるため、ろ過の量には限界がありました。
一方でオンラインHDFは透析液供給装置から送られる透析液を、直接置換液として使用するため、より多くの補充液を置き換えできるというメリットがあります。
短時間でより多くのろ過を行うことのできるオンラインHDFは、透析にかけられる時間の短い方にも有効な治療法です。
透析患者様への定期検査
当院で人工透析をしている患者様へは毎月、定期検査として胸部レントゲン撮影、心電図、採血、CAVI・ABI・TBIなどを実施いたします。
当院で維持透析希望の方へ
当クリニックで維持透析を希望の方は、御連絡下さい。
その他のご案内
当院では、患者様一人ひとりのライフスタイルに合わせた透析治療をサポートするため、様々なサービスをご用意しております。
各サービスのご利用条件や詳細につきましては、お気軽にお問い合わせください。
透析食のご案内
透析中にお食事ができます
たんぱく調整食 (透析食)を1食650円でご提供いたします。
栄養バランスを考えた安心・安全なお弁当です!
お食事の提供が可能な方
1.透析中にお食事をする方
透析中の血圧など血行動態が安定していてご自分で座ってお食事ができる方
2.透析後にお食事をする方
ベッドにてご自分で座ってお食事ができる方
透析室Free Wi-Fiのご案内
当院の透析室では、無料のFree Wi-Fiをご利用いただけます
当クリニックの透析室にWi-Fiスポットを設置いたしました。
お手持ちのスマートフォン、タブレット端末を使って無料でインターネットに接続できます。
透析室をご利用の患者様は、ぜひご利用ください。

注意事項
- Wi-Fiが使用可能な場所は「透析室」に限られます。
- 透析治療終了後のご利用はお控え下さい。
- 音楽や動画をご覧になる場合はヘッドフォンやイヤホンをご使用ください。
- 医師またはスタッフから端末の使用を控えるよう指示があった場合は、速やかに利用を中止していただきますようご協力お願いいたします。
- ご利用されたことにより、何らかの損害が発生した場合、当院は責任を負いかねますのでご了承ください。
フットケアのご案内
当院では、足の健康を守るフットケアを行っています
透析を受けられている方は、動脈硬化や神経障害の影響で足のトラブル(足病変)が起こりやすく、放置すると重症化して歩行が困難になるリスクがあります。
当院では、患者様の「一生自分の足で歩く」を支えるため、日々のケアの一環として以下の取り組みを行っています。

医療の視点による足の観察
当院スタッフが、定期的に患者様の足を直接確認し、わずかな変化も見逃さないよう努めています。
- 色・温度の確認: 血流不足による青白さや冷え、炎症による赤みがないかを確認します。
- 足の脈動(脈): 足の甲の動脈を触診し、末端までしっかり血液が届いているかを評価します。
- 皮膚のチェック: 乾燥、亀裂、水虫、たこなど、傷の原因となる箇所を細かく確認します。
血流を数値で評価する「ABI検査」
見た目では分からない血管の詰まりや動脈硬化の程度を早期発見するため、ABI検査(足関節上腕血圧比)を実施しています。
- 負担の少ない検査: 両手・両足の血圧を同時に測定する、痛みや負担の少ない検査です。
- 客観的な評価: 血流の状態を数値化し、末梢動脈疾患(PAD)の早期発見と適切な治療介入へ繋げます。
爪切り・角質などのケア
ご自身での管理が難しい足のケアを、当院でサポートいたします。
- 安全な爪切り: 視力の低下や足まで手が届きにくい方に対し、傷を作らないよう適切な爪切りを行います。
- 角質・たこの処置: 感染症の原因となる「たこ」や「魚の目」に対し、必要に応じたケアを行います。
- セルフケア指導: ご自宅での洗い方や保湿方法、足に合った靴選びのアドバイスも行っています。
「足のことで気になることがある」「自分でケアをするのが難しい」といった際は、どうぞ我慢せず、お気軽にスタッフまでご相談ください。
いつまでもご自身の足で健やかに過ごせるよう、私たちが丁寧にお手伝いいたします。ぜひ、当院のフットケアをご活用ください。











