国民病であるCKD(慢性腎臓病)

CKD(慢性腎臓病)という病名を知っていますか?尿検査の異常、腎機能の低下が持続する場合、その原因が何であれ、CKDと診断されます。今、日本人の成人の5人に1人がCKDと言われており、まさに国民病となっております。

CKDの初期には症状はほとんどなく、尿検査や血液検査をしない限り、気づかないことが多いです。健診や、病院での検査でたまたま見つかることがほとんです。CKDは早めに気づけば気づくほど、その後の経過がよいと言われています。積極的に健診を受け、尿検査や腎機能に異常を指摘されたら、早めに腎臓内科を受診することが大切です。

当院は腎臓内科外来を行っておりますが、診療所ならではの利点があります。例えば、総合病院だとなかなか予約が取れなかったり、軽度のCKDだと継続的に診察を受けられないことがありますが、当院ではそれほどお待たせすることなく、どのような程度のCKDでも受け入れ、継続的にフォローアップしていきます。腎臓で気になることがあれば、ぜひ気軽に受診して頂きたいと思います。

軽微な尿所見から透析まで、すべてがCKDです。CKDのあらゆる場面に対処できるのが、腎臓内科ではないかと考える次第です。今後も地域のために、少しでも力になりたいと思っております!

これからも、腎臓、透析の話を中心にブログを続けていく予定ですが、時に趣味の話もしたいと思います。何卒宜しくお願い申し上げます。